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Googleウェブマスター向けヘルプ センターQ&Aからの抜粋です
自分のサイトを Google 検索結果に含めるには、どうすればよいですか。
Google では数十億を超えるページをクロールしていますが、
サイトによってはクロールされないこともあります。いずれかの理由が考えられます。
・サイトがウェブ上の複数の他のサイトから十分にリンクが貼られていない。
・ Google の最新のクロールが完了した後にサイトが開設された。
・ サイトのデザイン上の問題により、Google がコンテンツをクロールできない。
・ Google がクロールした時に、サイトが一時的にアクセス不能になっていた。
サイトのランキングを上げるにはどうしたらよいですか。
・一般に、高品質のサイトからページへのリンクを増やすことでサイトの掲載順位を向上できます。
その他
Google と相性の良いサイトを作成するにはどうすればよいですか。
Google の品質に関するガイドラインはどのようなものですか。
特定のキーワードの検索結果として自分のサイトが表示されないのはなぜですか。
Googleなどのロボット型検索エンジンは、被リンク(外部のサイトからのリンク)が
多いサイトを、重要度が高いと判断し上位に登録する傾向があるといえます。
被リンクを増やす一番簡単な方法が、検索エンジン・リンク集への登録です
検索エンジン(サーチエンジン)・リンク集への登録は、
できれば6ヶ月〜1年に一度行うと効果的です。
失敗は教訓…笑わないでください 私の切実な失敗談です
教訓1.ホームページは、リンクに始まりリンクに終わる リンクがなければ始まらない
・初めてホームページを作った時の事です
市販のソフトを使いやっとできたホームページ
ソフトについていた「検索サイトへの登録」(大手5社程度)を済まして「やったー!!」と思っていました
しばらくして、ウェイブを検索しても「私のホームページがでない」 名前がない
むろん「キーワードで検索」なんてとても不可能
本屋さん通いをして「検索エンジンへの登録」の必要を知り、
まず登録業者に依頼して、500〜600程度登録してもらいました
Googleで名前を検索して出たときは「ホントうれしかった」
でも、「キーワード」では埋没したまま…
その後、皆さんに「リンク」していただいていた様で
気がついたら「初めて作った、つたないホームページにも、ページランクがついていました」
本当に笑わないでください この時は「検索エンジン」「リンク」という言葉も知らなかったのですから…
教訓2.ホームページには、使ってはいけない言葉がある
・2回目ホームページを作った時のことです
ホームページをしっかり自分で登録(5000程度)して、ふむ頑張ったと自己満足
さて、検索で表示されるかとみてみますと、どこにもない ない!!
何が悪いのかずいぶん考えました わからない
数日すると、リンクしていただいているサイトからの紹介が表示されました
しかし、自分のサイトがでない
ふと思いついたのが、禁止用語
「Googleで広告を出すとき、ちょっとしたことが禁止されています」と表示されていたこと…
ホームページには、内容的にも世間に反することは表記してなく、
差別用語等も使用していなかったのですが、
最大限考えて「完全」「絶対」…など「過大評価・誇張ととれるような表現」が嫌われたのかな??
さっそく、思い当たるような所を変更してみると「ずばりホームページは表示されるようになりました」
普通使っている言葉でも注意「過大評価・誇張」とされ表示されないことがあるようです
教訓3.一度検索エンジンに登録しても「時期が来ると削除される」
・自分のサイトを登録する事を覚えて、しばらくの時です
新しい検索サイトが幾らか集まったので、
古いホームページも…登録していたとき
「確かに以前、登録した検索エンジン 登録完了のメールも来ていた」
なのに「新規登録」ができてしまった ???
登録に当たっての注意をよく読むと (検索エンジンの全てではないのですが)
「100日・3ヶ月・1500件を超す時…」などに削除されていく と説明されている
中には「1年登録を保証します」と書いてあるところもあるが
つまり、だいたい3ヶ月すぎると幾つかは登録を抹消されて行っている と考えた方が良いようだ
だから、できたら6ヶ月したら再度登録した方が良い 勧める理由です
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